水田弁護士が大阪高裁令和7年1月判決に関する学習会の講師を務めました。

水田弁護士がひょうご聴覚障害者事業活動支援ネットワーク(ひょうご聴障ネット)にて、大阪高裁令和7年1月判決に関する学習会の講師を務めました。

以前お伝えした、障害児童の逸失利益について、大阪高裁が100パーセント認める判断をした判決について、わかりやすく解説しました。

ひょうご聴障ネットは、兵庫の聴覚障害者福祉事業や施設を支援するために2006年に設立された団体です(https://www.hyogo-chosho.net/)。

聞こえと言葉に障害を持つ人たちが主体的に生活できる環境の整備、地域社会での理解促進、生活の質の向上を目的として事業を行っております。

当事務所も障害を持つ人たちのために微力ながら何ができるのか、考えていきたいと思います。